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リンパ浮腫手術

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からだに負担の少ない日帰り手術を優先(保険診療)

症状から判断する病期分類、リンパ管造影を用いたリンパ管の流れの評価に基づき、最適な手術を選びます。複数の手術方法が候補としてあげられる場合は、まず最も体に負担の少ないものから選んで行います。

最も体の負担が少ないものは、局所麻酔で可能なリンパ管細静脈吻合であり、次にリンパ節移植または脂肪吸引です。リンパ管細静脈吻合は、リンパ管と静脈を吻合して、うっ滞したリンパ液を静脈に返す手術です。


早期のリンパ浮腫では手術療法の第一選択となります。症状が進んで、皮膚が固くなってしまった場合は、リンパ管細静脈吻合の効果は薄く、リンパ節移植や脂肪吸引が必要となります。

手術療法比較

  リンパ管細静脈吻合 リンパ節移植 脂肪吸引
麻酔方法 局所麻酔 全身麻酔 局所麻酔または全身麻酔
(吸引範囲による)
手術時間 2〜3時間 2〜3時間 2〜3時間
(吸引範囲による)
きず 小切開 小切開 小切開
術後のケア 普段通りのバンデージ リンパ節採取部の圧迫 下肢全体の圧迫
からだの負担 極小 小~中
(吸引範囲による)

いずれの手術でも、症状の改善がみられます。

いずれの手術療法でも、原則として弾性包帯(バンデージ)または弾性着衣による治療の継続は必要ですが、早期例に関してはそれらが不要になるケースもあります。また、リンパ浮腫が柔らかくなる、蜂窩織炎の頻度が減少する、周径が細くなる、などの効果は共通してみられます。

治療の流れ

1

ご予約

お電話で初診日をご予約ください。(0120-382-300)
2

受診1回目

問診・診察・超音波検査で、病状の評価・診断をおこないます。
ストッキング・スリーブ着用等の指導をおこないます。
健康保険証をお持ちください。
3

連携医療機関

リンパシンチグラフィーを行います。(リンパ浮腫の病期決定のため)
必要に応じて他の検査を追加します。(除外診断のため)
4

受診2回目

治療方針を決定します。リンパ管静脈吻合術の適応の場合は
・手術方法について説明します
・採血をおこないます
・食事・入浴・内服薬・安静などについて
手術前後のオリエンテーションを行います。
5

手術

術前にICGリンパ管造影・超音波検査を行います。
局所麻酔で手術を行います。(2~3時間)
手術後は歩行して帰宅できます。
安静は特に必要ありません。

6

手術翌日

きずの状態を診察します。

7

手術後1~2週間

きずの状態を診察します。

8

手術後1~6ヶ月

リンパ浮腫の状態を診察します。
必要時、追加でリンパ管静脈吻合術を行います。

2016年度の手術実績【リンパ管静脈吻合術】

2016年度(2016年4月から2017年3月)のリンパ管静脈吻合術の実施件数を集計しました。
5月以降は月間15-20件の実施を予定しています。

2016年度の手術実績
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